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10月22日おやすみ
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水曜日ですが、
時代祭ですが、
鞍馬火祭りですが、

臨時でおやすみ頂きます。大好きなあいつらがアメリカから来ますんで。申し訳ないッッ!m(__)m
author:outa-coffee, category:営業について, 02:48
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今日の一枚47"1941-1942"ジョンカービー楽団
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スウィング時代の渋い名ベーシストの名演を……と思っていたのですが、ペットに心を奪われてしまいました。

リーダーは名手ジョンカービーb。素晴らしいベーシストでっせ。スウィング全盛期を支えた抜群にリズミカルなプレイは必聴もの。この作品でも決してグイグイ引っ張る感じではなく、品よく、尚且つ、躍動感満載の名手ップリを発揮してはります。自己主張が強い訳やないのに音色が綺麗なせいか良く通るベースサウンドですな。

さてさて、冒頭に触れたトランペッターをば。CDお借りしたときは"あぁ〜〜、ジョンカービーや!かっこエエに決まっとる!!"思うてかけてみたら、全面的にペットをフィーチャーした内容なんですな。ほんでこれがまたかっこヨロシイ!!"誰や!?こいつ!?"思うたらチャーリーシェイバースさんですな。

この人のリーダー作は全く持ってないんやけども、時々誰かしらのセッションでお見受けしてて、エエ人やなぁ〜♪とはお慕い申しておりましたが、この作品で爆発しましたな。

同時代のビッグネームの影に隠れてしまってんのは、あまりエエ作品に巡り会わなかったかららしい。ほんなら、これ聴いてくださいッ!!全面的にシェイバースの魅力たっぷりでっせ。ちなみに、彼のキャリアの頂点はやっぱりこの辺りのジョンカービーとの共演時期みたいですし。

エルドリッジもいい!バッククレイトンもいい!ハリーエディソンもいい!
でも、シェイバース!負けてないッ!!アタシは知ってるよ!

ほんでシェイバースの対抗馬的な感じでいい味出してるのがラッセルプロコープなんですわ。エリントニアンとして名を馳せる彼ですが、このアルバムはエリントン楽団加入前なのかな?アルトサックスで、持ち前の軽やかで卓越したプレイで大活躍!この人の鮮やかさがあるからシェイバースの渋さが引き立ってる様にも思えます。しかもクラリネットもエエなぁ〜思うてたらバスターベイリーやしね。あら!?ピアノはビリーカイルやないのッ!!
そら、よろしおまっしゃろ〜♪

くどいようですが、ジョンカービーのプレイを楽しむのにも最高のアルバムですよ。うん、間違いない内容♪
author:outa-coffee, category:今日の一枚, 19:23
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今日の一枚46"Meets Coleman Howkins"コールマンホーキンスとエリントン楽団
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ひさしぶりに王道のテナーを。
Mr.テナーサックス、ホーキンスとエリントン伯爵の共演です。

この作品の何が好きかって、ホークがいつもよりクールなんです。いや、気のせいか?いや、個人的にはそう思う。
実はホークのアルバムってアタシ全然数がない。レスターはなんぼでもあるのに…。勿論の黒々とした、熱いジャズの方が好きなくせに、こと、サックスってなると軽めのレスターをついつい集めてしまうんですな……、なんでやろ?

で、この作品でのホークは、いつもの溢れ出過ぎるダンディズムみたいなんが、少し抑制されてるように思える。聴きやすいんですな。でも、ホークのあの"深い艶"みたいなんはそのままやから、堪能は出切るけど、いつまでも聞いてもおれる。このへんがミソかな?特に"Mood indigo"後半のロングソロは、最小限のバッキングの上に、まさに"語る"ようなホークのテナーが続きます。

あとは、テナーとアルトの両雄が共演してるのも嬉しいですな。ホッジスasね。野太いホークのテナーと、軽やかに甘ぁ〜いホッジスのアルト。んーー!贅沢ッ!!

エリントニアン達もこの時代の主要な人等は揃ってるさかいに、充実した内容でっせ。
特に光るのはレイナンスかな。
コルネットは勿論のこと、お得意のヴァイオリンもかなり聴かせてくれます。ホークとの絡みの場面なんかは特にエエ仕事してます。

さぁさぁ、この豪華共演をどっしり腰据えて聴き込んでくらはい♪





author:outa-coffee, category:今日の一枚, 16:28
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10月の三連休につきまして
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本日の月食は本当に綺麗に見えましたね。
お客様もいらっしゃらなかったのでずっと見ていられました。

さて11日からは三連休なのでご報告を少々。

13日(月)は祝日につき、営業いたします。翌日に振替休日を頂くこともありません。23時ラストオーダーです。

これにともない、10日(金)11日(土)12日(日)は24時ラストオーダーになります。

そして、これが一番重要なのですが、三連休初日の11日(土)は諸事情により、14時オープンとさせて頂きます。

ご迷惑お掛け致しますがよろしくお願いいたします。

では、どうぞご贔屓に〜〜m(__)m
author:outa-coffee, category:営業について, 22:03
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今日の一枚45"Jazz Pictures"リタライス
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オランダ人女性ヴォーカルいきまひょ。
リタライス姉さんです。

私的白人的理想的洒落オツヴォーカルやと思ってます。うん、あくまで私的。
チャーミングで、少ししゃがれてる、至極全うなヴォーカルスタイルやねんけど、あんまし白人女性ヴォーカルが好みやないアタシの耳に、この姉さんはかなり心地よく響きます。なんでやろ?分からん。何となくこの人は好き。

ずっと前に紹介したリーワイリーも白人女性ヴォーカルやけどタイプは全く違う。でもなんでやろ?二人とも好き。もしかして白人女性ヴォーカル意外といけるクチ???

とりあえずこのアルバムを名盤とさせてるのは、姉さんのオサレヴォーカルは勿論のこと、ケニークラークがゲストドラマーで参加しとるんやね。姉さんの旦那でこのライブでピアノ弾いてるピムヤコブが、パリでたまたまこの名ドラマーと出くわして、
"ライブやるから叩いてやぁ〜"言うたら、
"そうなん?エエでぇ〜"
って、話まとまったらしいです。

ん!!さすがの名手ップリを発揮しとります。

選曲もヨロシイな、特に一曲目はアタシの大好きな"手紙でも書こう"や♪
その後も、ベタなスタンダードがようさん入ってます。

ハイレベルの演奏がホンマにお気楽〜〜に楽しめる一枚♪

author:outa-coffee, category:今日の一枚, 15:27
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今日の一枚44"Petite Fleur"エドモンドホール
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酔っぱらいクラリネット、エドモンドホールです。

いや、別にこの人が酒癖が悪かったかどうかは知らへん。でも酔っぱらい感溢れる演奏なんやね。うん、スウィンギー♪

ニューオリンズスタイルの人ですな。それでも幅広くこなす人で、色んな所でお見かけします。でもどこでお見かけしてもエドモンドホールの酔っぱらいップリは同じ(笑)
音が汚いんですね、良く言えば豪快……。
濁り気味の歪んだ音で、時々突拍子もない高音がつんざく、そんなプレイを思いっきりスウィンギーにやるもんで酔っぱらいなイメージを抱いてしまうわけです。

取っつきにくい??
全く!!

楽しいの一言につきまっせ。酔っぱらいみたいなオッサンがハッピーにスウィングさせてくれる、最高やないか!
しかも年季の入った燻し銀なプレイは、むしろ分かりやす過ぎるほどの魅力をもっとります。

ほんで、一曲だけヴォーカルが入ってるんやけど、これがまたエエ味だしてます!オッサンの鼻歌みたいなもんやけど、暖かみのある渋い逸品です。

演奏全体も極上のスウィング感に溢れとります♪
author:outa-coffee, category:今日の一枚, 18:57
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9月30日(火)早仕舞い
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本日、勝手ながら、22時グローズとさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたしますm(__)m
author:outa-coffee, category:営業について, 13:38
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今日の一枚43"Teddy Buckner And His All Stars"テディバックナー
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画像がショボくてすんまへん。お借りしたCDだもんで、ジャケット画像を探そうと検索したものの、こんなんしかありまへんでした。

はい、ニューオリンズ系のトランペッターですな。メンバー全員で、そのスタイルを楽しんでるのがよく現れている良い版やと思います。

よく言う寛いだスウィングとかやなくて、とにかく元気なんですな、全員が。
ホンマにアフリカ系の人達が集まって、ガチャガチャガチャガチャやってる感じ。それだけ聴くと下世話なイメージやけど、そんなんやない。素朴に楽しいんです。エドモンドホールのクラは酔っぱらいみたいやし、トラミーヤングのトロンボーンはうるさいし重いし、主役のバックナーはベテランのくせして、粗っぽく吹きまくる。

でもね、そんな連中が一斉に演奏してるガチャガチャの中から、明らかに楽しそうな雰囲気が聴こえてくるんですな。それはスウィングのしっかり統率された楽しさでもなく、ディキシーの軽いエアリーな楽しさでもなく、ニューオリンズジャズのアフリカ系が束になったときの独特な雰囲気やと思う。

前に紹介したバンクジョンソンの盤がその典型的な例やけど、時代が少し後になった分だけ、聴きやすくはなってます。

突き上げてくるようなリズムに体が反応します。どの曲も後半に差し掛かると勢いついてくるんですな。"もっとッもっとォ〜〜ッ!"てな具合。どんどんのせてくれます。

エンジンかかりまくったオッサン達の宴会を楽しんでくらはい♪


author:outa-coffee, category:今日の一枚, 18:18
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今日の一枚42"Sax Appeal"スウェディッシュモダンジャズグループ
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はいはい、少しバテ気味でサボりましたが今夜も張り切って参りましょう!

ついに、このブログにも"モダンジャズ"って言葉が出てきましたな。そんなに回数は重ねませんけどね。

なんで、今さらそのジャンルを持ってきたかと言うと、このスウェーデンのバンドが強烈なアルバムを残してくれてるからなんやね。

その名も"サックスアピール"って……

メンバー全員存じ上げません。発音も難しそうなんでここにも書きまへん、すんまへん。
とりあえずピアニストがアレンジャー兼リーダーのようですな。他にアルト、テナー×2、バリトン、ドラム、ベースのセプテット。

1960年の作品なんやけど、クオリティ高いですなぁ〜。30年代や40年代のスウィンギーさとはチト違うけど、えぇノリです。そんでしっかりヨーロッパの空気まとってます。
前にも欠いたけど、何なんでしょうね?この聴いたら一瞬で分かるヨーロッパ感って。
ちょっと湿ってて、より、大人っぽい感じ。ただの先入観かいな?

内容はタイトル通り。一応ペットも登場するけど、全編に渡ってSaxなAppealが続きます。でも全然キワモノ感や企画モノ感はないから、すんなり聴ける。一曲目の入りだけが凄まじいインパクトは持ってますが(笑)聴いたら分かりますわ、その一音で空気変わります。

その後は上品なスウィング感で安定した構成。よくありがちな、"凄腕共演のテナーバトルッ!!"みたいな汗臭さは微塵もない。リラクシンでゆったり寛げます。

後半の"Cotton Tale"からの流れが特にエエ感じやね〜♪
author:outa-coffee, category:今日の一枚, 19:05
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今日の一枚41"Brunswick Session 1935〜1939"テディウィルソン
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前回がとんでもなくへヴィーな内容だったんで、今回は上質で軽やかなスウィングセッションを。

テディウィルソンとその超超豪華な仲間達。ですな。スウィング好きなくせに今までテディウィルソンを取り上げてないのにやっと気付いた…汗
遅ればせながらこの希代の名手、いってみまひょ!

とりあえずこのBrunswickレーベルへの吹込が絶頂期をとらえた代表作やないですかね。これも前のアールハインズ同様、多人数系になるさかいに、ピアノ単体をじっくり味わえるアルバムはまた次の機会に紹介しまっさ。

1935年からの録音集なんやけども、この人は1936にはベニーグッドマントリオのピアニストとして迎えられとるんで、それと平行しながらの作品作りやったんですな。

プロデューサーのジョンハモンドが、ウィルソンを介してのセッションを、若手の交流の場としたかったらしく、当時の各楽団の花形が片寄りなく、多彩に組まれてるのが特徴。

一部だけでも
ベンウェブスターts、ジョンカービーb、コージーコールds、クーティーウィリアムズtp、ジョニーホッジスas、ハリーカーネイbs、ロイエルドリッジtp、バスターベイリーcl、イズラエルクロスビーb、シドニーカトレットds、ビリーホリデーvo、ベニーモートンtb、ジョナジョーンズtp、ベニーグッドマンcl、チューベリーts、等々

凄いですな。よっぽどハモンドに気に入られてたのか?

内容としてはこれらの名手達のオールスターセッションを楽しむッて感じで聴いてもらえればエエかなと。ウィルソンはソロとかトリオより、共演者がいた方がエエ仕事しますしね。特にこの時代はもう一人の名手…、ってか化け物、アートテイタムがおりましたしな。ソロなんかはそっちに任せて、ウィルソンはこっち系で売り出そうと。

何でかっつうと、ウィルソンて、そんな目立つ何かを持ったプレイヤーやないと思うねんね。彼には上品でメロディアスで都会的なおしゃれさがある。逆に言えば特にピアニスト単体としては目立たない。でもそんな人は個性派揃いの中に入ると、ホンマ上手にまとめてくれる。
げんに、これだけの豪華リレーにもかかわらず凄く軽く聴ける。各人の個性は際立っているのに、こんなんはなかなかでけんと思う。

そんなところがウィルソンの個性やないかな。でもこの人、後年の作品ではピアニストとしての大人しかった個性が、上品なまま、大人しいまま、際立ってくると言う、オモロイ変化を遂げます。

まぁ、それはまた次回に♪
ほな今日もレッツスウィング〜〜〜〜
author:outa-coffee, category:今日の一枚, 20:36
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