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今日の一枚9"Body And Soul"コールマンホーキンス
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そらね、レスターヤング大先生引っ張り出したら、この人も出してこんとね。

そ、コールマンホーキンス大師範様です。1939〜1949までの6セッションを収録したベスト版。タイトル "Body And Soul"。沖縄出身の女の子四人組がこんなタイトルでデビューしてましたなぁ〜………

勿論違います。本アルバム4曲目。ホーキンスの決定的な名演!この演奏でテナーサックスはジャズの主役楽器に躍り出ることが出来た!とまで言われる彼の代表曲目。

良く歌いますね、この人のテナー。うん、そんなもんアタシが言わなくったって皆知ってるけど、"朗々と歌い上げる"ってな表現がホンマに良く合う。情熱的なヴィブラートは嫌でも男を感じさせるし、自己主張強すぎ強引すぎ、やねんけど、やっぱ魅了されますな。

特にスローテンポの曲での説得力たるや、感服の域!粋ッ!!

よ!男前!!
でもちょっとカッコつけすぎ♪

クールでスレンダーなヤング姉さんと、
情熱的でフルボディなホウク姉さん、
さぁ、どちらがお好み???
author:outa-coffee, category:今日の一枚, 00:41
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今日の一枚8"And The Kansas City 6"レスターヤング
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日向は、40℃超えてますね。
家のガスが壊れたんですがこの時期で良かったっす。

さてさて、チョイ前にベイシー楽団取り上げたんでこの人を引っ張り出してきました。

スーパースター、レスターヤング!
あだ名は大統領、レスターヤング!
演奏は一流、楽器は四流、レスターヤング!

伝えられる話によると、あの美音はガムやらボンドやらで取れかけの部品を補修した、とんでもない粗悪品から産み出されていたそうな………

せや、せやねん!
腕のあるミュージシャンは楽器の良し悪しを超えなッ!!
ましてやこの時代のジャズミュージシャンは常に金欠。有り合わせのものでお客さん喜ばせなしゃーない。
ピアノは調律されてないのが当たり前、音の出ない鍵盤があるとか、楽器忘れたから近所の楽器屋でおもちゃ同然のサックス買って演る、等々。
でも内容は超一流!せや、これやで!

よくレスターはんは、戦争行かされて帰ってきたら、ボロボロになってもて、それ以降の演奏はちょっと精彩が………
てな話をよく聞きます。一様にそうとも限らんけど、少なくともこの作品にはレスター好きが皆太鼓判押す内容やないかな?
1938年と1944年のセッションが約半々。
無論従えてるのはベイシー楽団の面々。
それでもビッグバンドの時の様なとんでもないノリの演奏やなくて、凄くリラクシンなのんびり軽やか系な内容。
こう言う演奏の時ほどコールマンホーキンス大師範との対照的なプレイが楽しめるんやないかなと。

あと、この作品の裏の目玉として、

なんと!
フレディグリーンgのボーカルが聴けますッ!!

凄い、そんな話聞いたことない。
でもフツーの鼻歌みたいなもんですけどね。まぁ、この辺りもリラクシンって感じで、エエのではないでしょうか??
author:outa-coffee, category:今日の一枚, 16:44
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今日の一枚7"The Best Of"シドニーベシェ
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ブログ、はかどりますね………orz

さて、今回はソプラノサックスの怪物です。ブルーノートに残した音源で、1939〜1953の9セッションを収録。

まず出だしのSummertime で間違いなく白旗あげます。いや、頭が下がる!という感覚に近い。ほぼギターとのデュオやけど、枯れッ枯れッ!もう、ホンマに"よ!名人芸!!"と発声してまう。

その後も全編ブリブリのヴィブラート満載。むしろヴィブラートかけてない時間の方が短い………。
語弊があっても構わない、はっきり言おう!

ひつこい!
暑苦しい!

でもやっぱ好き!!

年代は結構ばらついてるベスト版やから、一様ではないけれど他の面子も渋いね♪

ヴィックディッキンソンtb
シドニーカトレットds
バンクジョンソンtp
ジョナジョーンズtp
ウォルターペイジb

さ、少しばかりその名物ヴィブラートと名人達の芸に酔いましょ。



author:outa-coffee, category:今日の一枚, 18:31
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今日の一枚6"The Complete Collection of Count Basie And His Orchestra On DECCA"カウントベイシー楽団
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たまにはビッグバンドいきましょ。

とりあえずベイシーの三十年代のベスト版です。1937〜1939のデッカレーベルにおける、全セッションとのこと。

二枚組全48曲!これ、通しで聴いたら体力使いまっせ〜。なんつってもノリの良さでは最強のジャズオーケストラが全盛期の録音ですから。自発的にノラなくても、オーケストラの方から首根っこ掴みに来ます。そして縦に横に振り回されます。

挙げ句の果てに、約半分はジミー・ラッシングのVo.入り。振り回されて振り回されて、その間ずっと目の前に自分で立つこともままならないくらいの巨漢(正味の話、ラッシング何キロあんにゃろ??)に見張られてるって感じです。

う〜〜〜〜ん、
う〜〜〜〜〜〜ん………、
どうだろう………?

いや、やっぱり最高や!極上やッ!!

あんまり難しい事や、複雑なアレンジが苦手なこの集団は何と言ってもリズムが命。今も語り継がれる伝説の"オールアメリカンリズムセクション"

フレディグリーンg
カウントベイシーp
ウォルターペイジb
ジョージョーンズds

凄い、カタカナにしたら全員八文字。
流石、鉄壁!

この四人が産み出すリズムの波は桁外れ。マジカルとさえ思える。心臓鷲掴み。
各オーケストラそれぞれ強みはあれど、ことリズムセクションは間違いなく最強。

さぁ、存分に振り回されましょ♪
勿論、他のメンバーもオールスターな面子でっせ!
author:outa-coffee, category:今日の一枚, 14:09
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7月29日(火)
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7月29日(火)、諸事情により22時閉店致します。

ご容赦願いますm(__)m
author:outa-coffee, category:営業について, 09:09
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今日は定休日なので
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blogもお休みです。
また明日。


祇園祭も終わりましたね。
暑い日がまだまだ続きます。

ご自愛ください。
author:outa-coffee, category:-, 00:50
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今日の一枚5"Classic Early Solos"アートテイタム
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祝・五回達成ッ!!

アートテイタムを変換しようとしたら、
"アート手痛む"と、表示されました。

あながち間違ってない………ッ!?
それは………ご存知でしょうか?この
元祖"盲目爆裂光速奏法"オヤジ。

三十年代にこんなもん聴かされたら、頭クラクラなりますね、多分。
異様です、音符の洪水!
でも心底美しい、そんで手痛む様な弾き方をしていてはあり得ない軽やかさ!多分、舞う。多分。

良い意味でその驚愕のテクニックに酔えます(特に♯10〜13♯)そしてその後深淵なテイタムワールドへ堕ちていきます。

数々の逸話が残ってますな、

かのホロヴィッツ曰く
"彼がクラシックの世界にいなくてホンマ良かった………"
かのステファングラッペリ曰く
"最初聴いたとき連弾かと思ったわ〜………"

しかもほぼ視力ゼロ。

テクニック過多は非難対象にされがちですが、ジャズはただのエンターテイメント、そのテクニックにひたすら驚嘆するのもエエんやないかな?

その後わかり始めるよ、きっと。多分………
author:outa-coffee, category:今日の一枚, 01:35
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今日の一枚4"Dixieland All-Stars"エディコンドン
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はい、今回はコンドン兄さんです。

ご覧あれこの、
絶対身内にいてほしくない感!
怖そ………ッ
性格悪そ………ッ
夜中に牙生えてそ………ッ

内容は最高ですな、白人中心の上等なディキシースタイル。でも大人しくなんか全然ない!ブリブリ!

特にジャックティーガーデンが歌い始めると" お!待ってましたぁッ!"これ、絶対なります。勿論、トロンボーン吹き始めても同様。

ほんで、えらいイカした女性ボーカルも入ってるわぁ〜、思って調べたら前回紹介したリーワイリーおばチャンでした♪気付かなかったよ。すまないね。

まぁ、コンドン楽団のボーカリストとして有名なんですね。勉強不足m(__)m

あ!肝心のコンドン兄さんですが、演奏は相も変わらずの、ひたすら縁の下。よ!職人!てか、まわりの面子が豪華すぎて存在を忘れがちになるほどです。

ハケットtpが!
バターフィールドtpが!
ピーウィーclが!
え、エドモントホールclーーッ!!

そら忘れがち。でもコンドンってそんな芸風ですよね?

ところで、彼はギタリストなんですかね?四弦ギターってことでよろしいか?え?でもそれってバンジョー?でも写真に写ってるのは全然バンジョーやない………

気が向いたら教えてください。コンドン兄さん!
author:outa-coffee, category:今日の一枚, 11:00
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今日の一枚3"Duologue"リーワイリー
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リーワイリー、30年代から活躍し始めた白人女性歌手。

最初のお目当ては、大好物ルビーブラフのトランペット。ボーカルに絡ませ絡ませエエ深味を感じさせてくれます。

そんで絡まれた方のボーカルに最近やっと耳が行くようになりました………ッ

このオバチャンよろしいね。好きやね。あんまり声量でガンガン来られるのは好かんので、気持ちいいです、このオバチャン。

勿論、エリスラーキンスのピアノも存分に楽しめる。お忘れなく。

はぁ〜〜………でもやっぱ、何かこう、全体的に気持ちエエなぁ〜〜………ってなことを思ぅてたら、

ドラム、ジョージョーンズ………ッ
気づきませんでした!失礼ッ!!m(__)m
author:outa-coffee, category:今日の一枚, 13:14
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今日の一枚2"A Monday Date"アールハインズ
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1961年の作品なので、1903年生まれの御父ちゃんが、58歳の時のレコーディングですか。

渋い!全体的にのーーんびりな作風なのにメンバー全員から出るいぶし銀感が………ッ 尋常やない………ッ!

ジャズピアノの父と称えられ、名前にも

Earl "FATHA"Hines
"御父ちゃん"

の称号が入っとります。

時はモダンジャズ全盛期
そんな時代にこんなもん作るのは、さすが"御父ちゃん"なのです!

ピアノは勿論、彼の鼻歌も絶品♪
author:outa-coffee, category:今日の一枚, 13:04
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