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今日の一枚50"From Spiritual To Swing"お祭りピーポー
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さて、しれ〜〜っと再開します。
"今日の一枚"。 
実に半年ぶりちゃいますかね……

とりあえずいつも通りの言い訳をしときますと、このblogの"今日一枚"に関しては、完全に店主の暇潰しで書いてます。忙しい時は勿論無理なんですわ。

と!言うことは、
そう!!勘の良い方もそうでない方も、
もう!!!お気づきですね。

今年も閑古鳥が巣作りを始めましたよッ!
いや、もうガッシリとした巣が完成していますよッ!
店主は飲みにも行けませんyoッッ!!!!

なので、再開します。(こんなグタグタコーナーですがかなり反響を頂いておりました……((((;゜Д゜))) )

なんと記念の50回目よりスタートです。
そんなメモリアルな1枚にはメモリアルなライブ盤を。いや、ヒストリックと言うべきか……

ざっくり説明しておくと、
時は1938年12月23日と1939年12月24日
かの有名なカーネギーホールにおいて、タイトルにもある通り

"スピリチュアルからスウィングへ"

と言うコンセプトのもと多数のミュージシャンを集めた一大コンサートが開かれましたとさ。

(ジャズ史上最も有名なカーネギーコンサートであるベニーグッドマンの物は1938年1月16日)

スピリチュアルってのは黒人霊歌(ゴスペル)ですな。新大陸に無理矢理連れてこられたアフリカの人達の中にキリスト教が広まっていく過程で生まれた音楽、これがブルースを産み、ブギウギを産み、スウィング(ジャズ)へと進化していくんやけれども、この過程を、お客さんの目の前でやりまひょ、と。そんなコンセプトですわ。

参加ミュージシャン挙げとったら日が暮れますさかいに、スピリチュアルからスウィングの順に大体見ていきましょ。

霊歌を担当するのは、ゴールデンゲートカルテット、ミッチェルズクリスチャンシンガーズ。
ゴスペルって言われたら太っちょのオバチャンがノリノリで横揺れしながら、とんでもない声量で歌い上げるイメージが日本では強いですが、ここに出てくるのは共に男性コーラスグループです。派手ではないけど、タイトにしてご機嫌さんな二組です。

ブルースに入ると、アイダコックスの伴奏をベイシーバンドのメンバーが務めたり、ソニーテリーのハーモニーとボーカルやら、ビッグビルブルーンジーも登場します。

ここまではジャズの世界ではほとんど名前を聞かない人達。

ほんでブギウギに入るわけやけれども、まさに、ジャズピアノの原型、黎明期に活躍した伝説の名手達がご登場ですわ。

なんつってもピートジョンソン!
アルバートアモンズ!
ミードルクルスルイス!
しかもこの三人が一斉に弾いてる曲とか入ってるやんかッッ!!!!(悶!)

この人らを聞いてファッツもデュークもベイシーもモンクも育ったんやで。

そんでスウィングに入ると、大きく分けてカウトベイシー楽団とベニーグッドマン楽団と、その両楽団からの派生ユニット的な構成どすな。

勿論、両本家の演奏はご機嫌過ぎるんやけれども、こんな時しか有り得ない奇跡の共演なんかも産まれますな!
例えば、
チャーリークリスチャンとフレディグリーンとか……!

旧友ホットリップスペイジとリユニオンしたベイシーバンドとか……ッ!

シドニーベシェのリズム隊をウォルターペイジとジョージョーンズ、更にピートジョンソンが努めるとか……ッ!

先に挙げたブギウギ三人衆にビッグバンドの開祖フレッチャーヘンダーソンまでが一緒に弾いてるとか……ッ!

もう、列挙に暇がないのでやめますけどね、こんな駄文を営業中に作っていると言うことはそう言うことなんですよッッ!!!!

一応締めくくりに言っときますけど、このコンサートを見に来てたアルフレッドライオンってジャズ狂いのオッサンが、このコンサートに感動してかの有名なブルーノートってレーベルを作ったてのは有名や話!
そう!そこのモダンジャズ狂いの貴方も
!そう!だからこそ!この機会に!この歴史的名盤をぉ〜〜ッッ!!!!

明日も書くかどうかは知りまへぇ〜〜ん♪
 
author:outa-coffee, category:今日の一枚, 17:11
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