(本文は店舗情報の後)
ーー店舗情報ーー
珈琲豆の発送承ります。下記連絡先までお問い合わせ下さい。販売させて頂くのはブレンド珈琲(深煎)一種のみ。
送料は豆の量に関わらず全国一律¥360。
お支払は銀行振込にてお願い致します。
〒604-0982
京都市中京区御幸町夷川北西角
松本町575-2
ー定休日ー月曜日
(祝祭日の場合営業、翌日振替休日なし)
ー営業時間ー
火〜木&日12:00〜23:00(L.O.)
金&土&祝祭日の前日12:00 〜24:00(L.O.)
ーTEL&e-mailー
075-212-1377&ohtacoffee@gmail.com
ご機嫌麗しゅう。
いよいよゴールデンウィークが今週末から始まりますね。
2日の月曜日は営業致します。振替休日は今の所5月11日(水)に頂きます。
とりあえず4月29日〜5月8日までは休みなしであります!
営業時間は基本的に23ラストオーダーですが、店の規定上、金曜土曜祝前日は24時ラストオーダーとなっておりますので、暦がその日に当たるのであれば24時ラストオーダーで営業するつもりです。
が、体力的に限界を迎えている場合は23時ラストオーダーとなる日もあると思います。不安な時はご一報下さいませm(__)m
さてさて、前々回のブログで私の元にやって来た氷について触れたのですが、正解は南極の氷でございました。
南極大陸にある氷は雪が固まって出来たもので、それゆえ大変多くの気泡を抱えております。コレが溶けていく過程で
"ぷつぷつ、、、、ピチピチ…………"
と音をたてるのですね。音がするだけならばソーダ割のウィスキーでもシュワシュワ鳴ってくれるわけです。
しかーーーーーし!
南極の氷の音にはとんでもないロマンが詰まっておりやんす!
南極に降った雪が固まり氷になるにはとてつもない年月がかかります。それは数千年の単位では及ばず、少なくとも万年の単位が必要です。
と、いうことは……、、、
あの"ぷつぷつ、、、、ピチピチ……"は、数万年前の空気が氷の中から飛び出してきている音なのデブッ!
(実はその音をその場で録音したものがあったのですが、それをこのブログにアップしようと四苦八苦していたのですが、結局無理なようで……。それでこの正解発表が遅れたわけです)
僅かながらではありますが、そんな空気を纏いながら頂くウィスキーはオンザロックという飲み方が普通は大ッッッ嫌いなウィスキーファンも唸らせる液体へと昇華しておりました。
具体的に言うなればロックにしてしまったときの、ウィスキーの変質(劣化)が無いように感じられました。
ウィスキーのピュアな旨味が心地よくそのままに薄まっていく、いや、延ばされていく、という感覚ですね。
IT様、大変貴重な体験をありがとうございましたm(__)m
次は一キロくらい下さい(笑)ッッッ!!(°Д°)