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研修に行って参りますm(__)m
8月3日(月)〜5日(水)までお休み致します。

山形と新潟に珈琲研修に行って参ります!




エッ???酒所???

いや、ちょっとぉ、やだなぁ〜、何言ってるか分かんないッス…………ッ!
(^o^;
(*´ω`*)
(///ω///)♪
(~▽~@)♪♪♪
author:outa-coffee, category:営業について, 17:49
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海の日は勿論営業です。
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20日(月)、祝日につき、営業致します。そして翌日の振替休日的なものもなしです。ラストオーダーは23時ですよ。
author:outa-coffee, category:営業について, 11:53
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毎週月曜日は定休日
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最近少し迷惑に思っていることがあります。

手前の店名でインターネット検索をすると、無条件でトップに出てくる店舗情報なのですが(画像のもの)、色々言いたいことはあるのですが、一番"チッ!"ってなるのが、祝祭日の月曜日まで定休日と表示することです。

手前は月曜日が定休日ですが、祝祭日の場合は営業しております(その際、翌日が振替休日になることはありません)。

もう一度、

祝祭日の月曜日は営業しておりますッ!



と、ここまでblogを書いて、先程、本日7月6日(月)11時に再度、確認してみると、、、

!!!!????

今度は本日月曜日が営業になってるッッ!!!!

え!?ホンマになんなん??担当者分かるんやったら出てきて…………

毎週月曜日は定休日!

もう一度、

平日の月曜日は定!休!日ッ!



ホンマにあれ、なんとかなりませんのぉ〜〜??
author:outa-coffee, category:営業について, 11:05
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今日一枚58"Aimez-vous le Jazz28(rare recording of twenties)"ルイアームストロング
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はい、このシリーズ物も3つめになります。実は前回(No.25)と今回(No.28)の間にはNo.26があるのですが、それは次回に。なんでかって言うと、年代順に並べるとNo.26が一番後になります。んで。

で、

ニューヨークで一旗挙げたサッチはシカゴに帰って嫁はんと共に自信のバンド、
"Louis Armstrong and His Hot Five"を結成します。それが1925年やさかいに、この盤のレコーディングと全く同じ時期やね。今回もそれとは別の彼の仕事で、編成は、ヴォーカル(例のごとくブルース女性シンガー)、ピアノ、サッチモのコルネットってのが基本。数曲だけこれにバンドが加わったりはしますけども。

このシリーズ初回(No.23)みたいなノリやね。ゆったりしたブルースにピアノだけのバッキング、その上に各ヴォーカリストとサッチががっぷり絡みます。B面後半から、少しメンバー増えますけども。

でも全編通じて、絶妙な絡みを堪能できます。No.23の時より、サッチの比重も上がってる気がするんですな。勿論ヴォーカリストとか、同じブルースでも曲調の違いとかもあるやろけど、ホンマに素朴やったNo.23の時から、随分華やかになっとるんですわ。フレーズとか音色とかね。

個人的に夏の蒸し暑い日にとても良く合う一枚やと思います。良い意味気だるく田舎臭ぁ〜〜いんやけども、ホンマに耳馴染みがよろしいよ。

まだクーラーかけるかかけないかのギリギリのこの時期にお薦めッ!のんびり行きましょッ!
author:outa-coffee, category:今日の一枚, 20:38
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今日一枚57"Aimez-vous le Jazz25(rare recording of twenties)"ルイアームストロング
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もうこの際なんで、このシリーズ立て続けにいっときましょ。

前回書き忘れたんですけど、そもそも"このシリーズ"って、なんやねん??って話ですわな。
むかぁ〜〜〜し昔、1918年に創業したOKEHレーベルというレコード会社の残した貴重な録音をCBSが再販してるんです。はい、以上。

で、

今回はサッチが、クラレンスウィリアムスの楽団に入ってた頃です。時は1924年〜1925年にかけて。前回とほぼ同じ時期の録音ですな。前回はフレッチャーヘンダーソンのピアノにサッチのコルネット、それに極僅かな共演者って編成やったけども、今回は当時のニューヨークの大物、クラレンスウィリアムス楽団なわけで、かなりしっかりしたバンドサウンドとなっとります。

No.23(前回)はブルース色の強い内容やったけども、さすがに今回はカラフルな音色でジャズ的要素も強くなってきてます。それでもそれは当時の話であって、勿論今から見れば泥臭いったらありゃしない!
前回同様ブルースシンガーの伴奏にサッチが入ってる内容やけども、すんません、シンガー様達は全員知りまへん……m(__)m

恒例の言い回しで、この時代に活躍したブルースシンガー達、と、しておきますm(__)mちなみにエヴァテイラーvo.さんはクラレンスの嫁はんです。はい、以上。

で、
サッチ!

前回は最低限のメンバーのみの演奏で、サッチのミュートを使った渋々の絡みが絶品やったんやけども、今回は彼のプレイを楽しむと言うよりも、参加してる豪華面子との共演に耳がいってしまいます。
シドニーベシェss、バディークリスチャンbjo、バスターベイリーss、ドンレッドマンas、コールマンホーキンスts、ジョニードッズcl、ジョニーセンシアbjo
当時の若手の有望株を集めた豪華な絡みが存分に楽しめます。

し!か!もッッ!!!!

B面後半のジョニードッズとジョニーセンシアを従えた"Louis Armstrong and His Hot Four"は、この後、ジャズ界に革命を起こすHot Fiveの原型ですやん!
この盤に収められてる"Louis Armstrong and His Hot Four"(シカゴでのセッション)以外のセッションは全てニューヨークで行われているので、その後サッチがシカゴに帰って自分のバンドを組むに至る過程の段階と推測されるんですな!うん!貴重!!

革命前夜の成長著しい若武者サッチモの快演をどんぞッ!
author:outa-coffee, category:今日の一枚, 16:44
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